第一話
 1.サンゴは不思議な生き物
 2.白くなったサンゴたち
第二話
 3.ケンカをするサンゴたち
 4.サンゴを食べる:オニヒトデ

第三話
 5.サンゴ礁の一寸法師:サンゴガニ
 6.サンゴ礁の掃除屋さん:ナマコ
第四話
 7.サンゴ礁を削る:サンゴガニ
 8.海藻を栽培する魚たち
最終話
 9.何故サンゴ礁を守るのか?
 10.自分たちに出来ること



 今回でいよいよ最後の回となりました。土屋先生今までありがとうございました。
ごらんいただいたKIDSのみんなも環境を守ることの大切さを少しでも「サンゴ教室」
を通じ、理解できたでしょうか。
これからも身近なことから、地球環境を改善していきましょう。

土屋先生への質問や御礼などを送ってみよう。
KIDSのみんなからもサンゴ教室で学んだことを友達にも話してあげてください。

1. サンゴは不思議な生き物(詳しくはクリックしてみてください。)


ミドリイシの仲間

海岸で拾ったキクメイシの仲間の骨、同じ模様が並んでいるので多くの個体が集まって出来ていることがわかります。

クサビライシの仲間.この仲間は単体で、1個体が大きくなります。

2. 白くなったサンゴたち(詳しくはクリックしてみてください。)

1998年の夏には多くのサンゴが白化し、死亡してしまいました

健康なハナヤサイサンゴ.褐虫藻が共生しており褐色です。

白化したハナヤサイサンゴ。

3. ケンカをするサンゴたち(ケンカの写真)(詳しくはクリックしてみてください。)


ミドリイシ類(右側)の成長が左側にあるサンゴにさえぎられている.接触している部分が死亡していることに注目。

ハマサンゴの一種がキクメイシの仲間を取り囲むように成長した。上の写真と同様にキクメイシの仲間がが攻撃をしてハマサンゴの一種の成長に影響をおよぼしている。

4. サンゴを食べる:オニヒトデ(オニヒトデ)(詳しくはクリックしてみてください。)








オニヒトデ。10数本の棘で覆われた腕を持ち、直径が40cmに達する大型個体を見かけることもまれではない。

サンゴに乗って摂食中のオニヒトデ。

5.サンゴ礁の一寸法師:サンゴガニ(詳しくはクリックしてみてください。)

オニヒトデを攻撃するサンゴガニ

ハナヤサイサンゴの枝の間にはサンゴガニ(下)やアミメサンゴガニなどが雌雄のペアで 棲んでいます。

6.サンゴ礁の掃除屋さん:ナマコ(詳しくはクリックしてみてください。)



ニセクロナマコが触手を出して海底表面の砂粒を取り入れています。

肛門付近には糞塊を見つけることが出来ます。

7.サンゴ礁を削る:ナガウニ(詳しくはクリックしてみてください。)


サンゴ礁にはナガウニが多い。

1つの穴には1匹のナガウニが棲んでいる。



隣に別のナガウニを置いてみると棘を振り合うケンカが始まる。

強いウニ(左)が弱いウニ(右)を追い出してしまう。

8.海藻を栽培する魚たち(詳しくはクリックしてみてください。)


イソギンチャクに棲んでいるカクレクマノミ。

スズメダイの一種の縄張りの中にガンガゼが入り込むと棘を折って追い出す。

9.何故サンゴ礁を守るのか?(詳しくはクリックしてみてください。)


那覇市の市場に並べられたサンゴ礁の恵み

単細胞の藻類を飼育し、緑色になった水が入っているビーカーの一方に懸濁物を食べる貝を1個体入れた(上)。1時間後は貝の摂食活動で水が透明になった(下)。

10.自分たちに出来ること(詳しくはクリックしてみてください。)

サンゴ礁の海岸で生き物を観察しよう。

パラオの国際サンゴ礁研究センターでは屋外水槽でサンゴ礁の生き物を展示飼育し、その生活の様子を来訪者に紹介している。

ニューカレドニアの海中公園の看板。この海岸ではシュノーケルによる観察のルートが決められており、監視員が指導している。